人員の換えが効くように多能工化をしたいのですが、忙しい様で思うように進みません。どうしたら良いでしょうか?

質問の内容と背景

この問題は製造業では特に重要な課題の一つです。「この人しか出来ない」という業務を作ってしまうと「仕事のたこつぼ化」が起こり「自分が辞めたら困るだろう!」と優越的な地位を与えてしまいわがままをまかり通らせてしまいます。そうならないためにどの様な業務も必ずスペア人材(換え)を確保しておく必要が有ります。それは社員の健康管理にも執拗ですが、社員の怖れからなかなか出来ません。今回はその対策を考えます。

最も良く使われる「忙しい」という言い訳はなぜ起こるのか?

社員にとっての逃げ口上で最も効果があるのが「忙しい」です。そうしますと過剰に負荷は与えてはいけないと思う経営者の優しい心に打ち勝ち、やりたくない事を温存させる事が可能になります。ですから何でもそうですが、この言葉が多用され逃してしまうのです。

如何すれば良いか?

多能工化は特に重要な課題ですので即取りかかる必要が有ります。そのためには時間を作らせる必要が有るので一日の仕事内容を記述して頂きその分析と改善を図り時間を捻出することからはじめましょう。一般には「やりたくない事は後回しにして自分がやりたいことや優しいこと、そしてやらなくとも良いことから初めてやるべき事に時間が割けない状態」を作っていますのでその実態を明らかにして伴走しながらその状態を脱却させて時間を割り出してスペア人材を確保して指導させる時間を確保すれば良いのです。

注意事項とは?

疑ってはいけません。気分を害してしまうからです。一緒に考えながらあるべき状態を組織皆で協力して譲り合い協力し合いながら作り上げる事を目指しましょう!

セミナーにご興味のある方は下記リンクをご覧ください。
https://nagayama-kakushin-leaders.com/lp/businessmodel/