規定は何のために作るのですか?
質問の内容と背景
組織的な経営をするためには規定は必要ですが、「そもそもなぜ規定が必要なのか?」を考えてみて明確な考え方が持てずに社員への説明の仕方を悩まれた経営者からの質問です。根本的な事をここでは議論します。
どう考えるか?
権限委譲を行なっておらず、全責任を負っている社長に責任権限がある場合は規定は必要ありません。しかし組織を作り分業を初めて責任・権限を分化する事が必要になった段階では、社員の責任・権限を限定させて権限委譲を有効に機能させるために責任・権限の限定の為に規定が必要になります。それにより社員の役割が明確になりいらぬ言いがかりがかけられなくなり社員が守られるようになるのです。
具体的に行なうためのヒントとは?
規定の内容は責任・権限規定を中心としてそれとの関連で作る必要が有ります。つまり社長が責任者を兼任している場合は大雑把な記述で足りますが、委譲する内容については詳細に規定する必要が有ります。つまり「社員が責任を負えるために如何するか?」で内容を決めていけば良いのです。
注意事項とは?
多くの会社で犯しやすい誤りは「出来もしない立派なものを作ってしまう」事です。例示を参考にしながらあるべき論で作りたくなりますが、出来ない物は害でしかありませんので実態に合っており社員が出来る内容で作る必要が有ります。
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https://nagayama-kakushin-leaders.com/lp/businessmodel/
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