なぜ私の周りには問題児が現れてきてそれを大事にしているのでしょうか?
質問の内容と背景
奇跡のコースでは「全ての兄弟(自分と関係性を持つ対象)は全て自分の心を顕わしており感謝すべき存在だ」と教えています。そうしますと、自分が体験している問題児は私に何かを教えてくれるありがたい存在だと言うことになります。しかしその意味が分からないので出された質問です。個々では感謝すべき存在に対してどのような視点でその意味に迫っていくかを考えます。
奇跡のコースが全てが感謝すべき存在だと説く根拠は何か?
奇跡のコースでは実在する存在は神(完璧な存在で愛をさす)のみでありそれ以外の変化するものや欠けているものは全て幻想であり存在しないと定義しています。つまり我々が住んでいる世界で経験している事は全て実在しない幻想であり愛からすると「愛を求める声」であり自分の欠けている心を教えてくれていると考えます。鏡の法則というものがありますがまさにそこで言う鏡に映った自分を教えてくれているのです。ですから感謝すべきだと教えています。
問題児をどう捉えれば良いか?
その問題児が自分の姿であると考えます。そしてそれを大事にされているあなたはその人との関係性を通して自分が抱えている問題にあなたがどのように向き合って対応しているかを教えてくれていると考えれば良いのです。そうすれば自ずと対応策が見えてくるでしょう。
注意事項とは?
大事にすることは正しいのですが、どのように大事にするかが重要です。決して甘やかしてはいけません。自分の役割を認識させてそれが出来る様に厳しく導くことが大事です。
セミナーにご興味のある方は下記リンクをご覧ください。
https://nagayama-kakushin-leaders.com/lp/businessmodel/
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