一歩突っ込んだ話が出来ないのはマズいよ!

質問の内容と背景

この問題は私が日頃から感じている問題であり実際に誰もが出来ていない問題です。「コミュニケーション不足」と言ってしまえばそれまでですので、聞けない為に想定で話して話をうやむやで済ませたり誤った対応をしてしまう根本原因です。私はいつも「聞けば?」といっていますが今回はその話を科学します。

どう考えるか?

これは聞けばわかる事が聞かずに済まされてしまいしかもそれが分かったとしても誰もが指摘せずにいわば常識的にその状態が誰もが認めておりその状態が定常化しているのです。会話の中で「こうだと思うよ」と言った感じで突っ込んで聞いていない事を何気ない会話で行なっていても誰もがほっておきます。それは誰もがそうなってしまっていることを示しています。なぜそうなるかを考えて対策を講じます。

如何すれば良いか?

一歩聞けない原因は「えもいえぬ怖れ」です。これは無意識の罪悪感がなせる技であり誰もがその状態にありますので常識的な行動になっています。更に行動は無意識ですので当たり前のように誰もがそうである事から見過ごされます。しかしそれでは一歩突っ込んだ話にはならないので聞く必要が有ります。如何すれば良いでしょうか?

冷静になって聞いたらどうなるかを考えてみましょう。実際には相手のためを思って回答次第で適切な対応をしようと思っておれば、勇気を持って質問出来ます。そしてそれを元に適切な対応が出来れば全てがウィン・ウィンでうまく収まります。

注意事項とは?

「相手の為だ」と思えばえもいえぬ怖れは吹き飛ばせますので冷静になってシミュレーションをした上で対応することにしましょう!


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