社員に人間学を学んで頂きたいのですが、そのための研修時間を有給にしなければいけないのでしょうか?考え方を教えてください。
質問の内容と背景
経営者は全責任を負っている人であり覚悟が決まっていますので、全ての時間を経営を良くすることに使っています。当然勉強もするし、遊んでいても遊びの中からでも経営に活かすことを学び取ろうとしています。そうすると自分の能力を高めることは当然の義務として自らの責任で行なうべきだと考えがちですが、それでは時代の要請とは合いません。分からなくなって聞かれた問題です。ここでは考え方を整理します。
どう考えるか?
会社は各社で独自の考え方で社員を教育して自社の要望にあった形で働いて結果を出していただく状態を作ります。給与はそうなるための時間を使い能力を高めていただく為に使いますので単なる結果に対する対価ではなく「そうなるための代償に対しても払うべきものと捉えます。従って原則は勤務時間内で行うべきものです。ただし人によって差がありますので標準的な社員で出来る状態を想定してそのための時間と成長レベルを想定してその範囲は有給としてそれで出来ない場合は本人の責任でその状態を作って頂く様に指導すれば良いのです。
標準はどう定めるか?
基本は何人かの普通の能力の社員にやらせてみてその時間や効果を測定して基準とすれば良いのですが、とはいえ明確に示せるものでもありませんのでわかりやすい基準を定めてとにかくそれで動き出して少しづつ調整を加えていけば良いのです。
注意事項とは?
厳密に考えていては何事も進みませんのでとにかく動き出してみる事です。そしてすこしづつ改善していけば良いのです。社員からは「真面目に考えている」と理解していただく事が大事です。
セミナーにご興味のある方は下記リンクをご覧ください。
https://nagayama-kakushin-leaders.com/lp/businessmodel/
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