年商1億の社長が、2.3億の壁を超える方法とは?

「年商2,3億の壁」を何年も?

年商1億円から、数年で3億円になる会社もあれば、5年、10年と1億円のままの会社もあります。

社長・経営者で、後者のままでいいという人は少ないでしょう。
年商2,3億の壁を感じているなら、以下のようなことになっていませんか?

□会社を大きくしたいができない。
□社員が育ってほしい。自立してほしい。
□頑張ってるのに売れない。
□社員が自分の言う通りに動いてくれない
□忙しくて貧乏暇なしの状態から抜け出せない
□社員がついてきてくれない、辞められるのが怖くて言えない。
□思う通りに社員がやってくれない、できない。


何年たってもあまり変わっていないなら、変えたいと思っているはずです。
変えられる方法はありますし、難しいことではありません。

年商1億の社長と2億・3億の社長の違い

それぞれ、どういうことかは後述しますが、大枠で、以下のような傾向があります。

1億前後で止まっている社長はみんな忙しい→社員にもお客さんにも寄り添っていない。
3億を超えている社長は忙しくない→組織をつくって、実務を離れた状態。
2億の社長は、3億を目指す途中の段階→やり方がわかって取り組んでいる。
年商1億前後で止まっている年月が長ければ長いほど、年商1億の壁を超えることが難しく感じるかもしれません。
しかし、実は難しいことではなく、方法さえ知っていれば、才能はいらないのです。
年商1億の社長が能力がないわけではありませんし、年商2億・3億の社長の方が能力が高いわけではありません。
知っているかどうかの違いだけです。

年商1億円くらいで止まっている会社とは

社長が非常によく働く

何千人という経営者を見てきましたが、「自分がやらなきゃダメ」と思っている社長は、何年経っても年商1億を超えられなかったり、1億前後のままのことが多いです。
「自分がやらなきゃダメ」と思っていなくても「自分がやらなきゃ回らない(売上が上がらない)」状態になっています。

それでも、営業力が並外れた経営者、スーパー営業マン社長という人たちもいるもので、2億を一人で売上げている人もいます。
しかし、社長一人で営業してできるのはここまでです。
どんなに営業力のある人でもこれ以上は不可能です。
社長が大部分の売上を稼ぐ、という状態を変えてはじめて2億や3億を狙えるのです。

社員に適切な指示や投資ができない

社員が、社長の思ったとおりに動くと思うのは大間違いです。
年商2億や3億に行けないのは、社長と社員が「分離」していることが原因です。
「やっとけよ」で社員を見ていないことが多いのです。
これでは、社員がどのような受け取り方をしてどのように行動するかがわかりません。
だから適切な指示が出せませんし、成長させる投資ができないのです。
「なんでできないんだ」という言葉が出る社長、社員の立場に立てない社長は、自分が一番の戦力である以外に方法がなく、年商1億止まりとなってしまいます。

年商2,3億の壁を超えるには

難しく感じているかもしれませんが、実は難しいことではなく、方法さえ知っていれば才能はいりません。
知っているかどうかの違いだけです。
その、「会社を大きくする方法」の大枠を、以下に紹介します。

社員を戦力化する

どんな能力の社員でもできる、業務の標準化(マニュアル化)が必要です。
会社の生命線である営業・販売においては、特に標準化が難しいと思われがちですが、やり方さえ知っていればできます。

・わかりやすい商品
・説明しやすい資料
この2つを作っていくのが、「やり方」です。
社長が感覚やパワーで売ってきた商品を「わかりやすい商品」と「説明しやすい資料」に落とし込んでいくのです。
そのように商品をわかりやすい単品にして同じことを繰りかえしさせることで社員が成長し、戦力になります。

お客様のどういう課題を解決するのか、どういう価値があるのか、それを、どんな能力の社員でもわかりやすく説明できて、「こうするといいですよ」と言える状態を作ることで社員が戦力になっていきます。

社長が売れて社員が売れないのは、社員に能力がないわけではないのです。
社長が、社員を戦力化できていないのです。
繰り返しますが、どんな社員にもできる状態を作ることが必要です。
その状態を作るか作らないかが、会社を大きくできるかできないかの違いになります。

また、社員が「わからない」ということを言える環境作りも同時に必要です。
それによって不完全であることを社長が認識でき、業務の標準化、社員の戦力化について改善していくことができます。

年商1億円前後で止まっている社長は、社員が「わからない」ことがわからないのです。
人を活用できないと絶対に会社を大きくすることはできません。
逆に言えば、人を活用できれば、会社は大きくすることは可能です。

顧客を知る

年商1億円前後で止まっている会社では、社員はもちろん社長も、お客様のことをあまり知りません。
そんなことはないと反論したくなるかもしれませんが、売上が上がらない原因は、お客様がほしくなる商品になっていないからです。
売り手が勝手にいいと思ってるだけ、ということになります。

お客様の声を聞き、前述した「わかりやすい商品」に組み立てることで、お客様がほしい商品になり、より多く買っていただけるようになるのです。

顧客を知る

年商1億前後の会社は、多くの場合社長が忙し過ぎるために組織づくりができていません。
組織を作るのは、社長の重要な仕事です。

・社員を知ること
・その人でもできるように動機付けすること
・その人ができる道具をつくること

それが組織づくりであり、社長の仕事で

まずはやり方を知るところから

年商1億円を超え、会社を大きくする方法の大枠を読んでいただきましたが、いかがでしょうか?
難しいことではないということはお分かりいただけたかと思います。
年商1億の社長が能力がないわけではありませんし、年商2億・3億の社長の方が能力が高いわけではありません。

やり方を知っているかどうかの違い、と前述しましたが、知っているだけでは状態は変わりません。
そうです、変えるには、そこに行動が必要です。
「知っているかどうかの違いだけです」とは、「知って行動したかどうかの違いだけです」。

以下の経営者の方たちは、知って行動した人たちです。
▼成功事例1
売上2.5倍/ビジネスモデル構築
常にアドバイスが的確で解決方法が明確になり、自信を持って経営できるようになりました。
▼成功事例2
残業時間5分の1・粗利益率16%向上/ビジネスモデル構築
今の会社の規模や状態に応じて、自分専用の最適なアドバイスをくれるメンターです。
▼成功事例3
売上2倍/ミッション・ビジョン・フィロソフィー構築
採用・人材教育に対する考え方が180度変わり、優秀な若い社員が入ってくるようになりました。
この成功路線に乗った経営者の方たちは、個別のコンサルティングと、少数グループでの経営塾「カクシン塾」で学び、やり方を知り、行動できました。

まずはやり方を知るところから、です。

免責事項

確実に成果が出るような誇大広告と思われてしまう方の
誤解を解くために書かせていただきます。
受講者全員が成功事例のようになるとは断言はできません。
当然ながら、得られる結果には個人差がございます。
しかし、あなたは経営者ですから
そこはご自身の経験と勘でお判りになると思います。

「やり方を知る」具体的方法

知って、一つずつ行動していけば、年商2億も3億も充分可能です。
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行動が早い社長ほど、会社の成長が早いことは周知の事実ですし、
自己責任で決断が早い人でないと、3億にはならないということも事実です。

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