ライリー法則と都市間の中間点

内容とは?

二眼レフ構造で問題になるのはそれぞれの商圏の境目はどこになるかとその境目では
どのような現象が起こるかです。以下2点についてご説明します。

1,商圏の境目:ライリー法則が当てはまります。
これはA,B市場の分岐点はAとBの人口差に比例し距離の二乗に反比例するということです。
つまり人口差が大きければ人口が大きい市場が勢力を伸ばして少ない方へより食い込みますし、
距離が少なければより食い込むということです。

2,境目ではどっちつかずの文化が形成します。
例えば新宿と池袋の間の高田馬場は学生街ですし渋谷と新宿の間の原宿では若者の街になっています。

(出典:ランチェスター法則入門 田岡信夫著 ビジネス社)

生かし方とは?

商圏がどこまであるかを推定できれば売り上げ予測や販促をかける範囲がわかります。
この場合人口は百貨店の前の通行量ではかり距離は直線距離で測ります。
その数字を元に分岐点を推定しましょう。