生産における物流機能での価値創造はどのように捉えたら良いのでしょうか?

質問の内容と背景


生産機能において物流はコストだと考えておられた社長から出た質問です。
なぜ物流が価値創造の項目で上げられているかを問われた質問です。
物流はそもそも調達、生産、出荷先が同じところであれば必要ありませんが、
そうはいかないために移動の必要が生じてはっせいするものです。
ですからどれだけ減らせるかが問題になります。

生産における物流を考える

生産における物流の必要性について

生産においては調達先、生産地、出荷先が異な時所ではないために移動が生じて必要になります。
内容は以下の3つです。
・調達物流
・生産物流
・出荷物流
これらはそれぞれの移動で必要になりますが、
それぞれにコストがかかりますのでトータルでどれだけコストダウンできるかがここでの問題です。
物流はコストダウンの対象とすれば宝庫ですので、全体のコストをどのように下げるかは
拠点の移動も含めて総合的に判断する必要があります。

技術開発や販売会社の場合の物流はどう考えたら良いか?

物流は顧客の使用に供するための移動を意味しますので
それぞれの業態について商品の移動に関するコストを対象にする事になります。
技術開発の会社の場合は商品は技術者ですので、技術者が顧客に出向いて仕事をする場合は
技術者の移動に関する交通費がこれに当たりますし、販売会社の場合は商品が営業員の知見になりますので
商品の物流費と営業員の移動に関する交通費がこれに当たります。

業種・業態により意味を考えながら物流費を考えれば良いのです。

展開内容

物流はコストダウンの格好の対象だと聞いてその経営者はあらためて
自社の実体を見直してコストダウンを試みようとなりました。
どうすればよりやすく出来るでしょうか?

A:人と物の移動を面で捉えて拠点をどこに置くことで全体的なコストが下がるかを考えれば良い

B:大げさにはせず各出費を抑えるべく相見積もりや納期の余裕を持ったり量を増やすことなどで下げる努力をすれば良い















答え











答えはBです。
Aが出来れば良いのですが、拠点を移すことでコストは下がっても業務品質や利便性に影響を与えては何にもなりません。
コストだけの問題ではなく総合的に判断したいのでまずは現状の拠点で移動コストだけのコストダウンを検討する事になりました。

今日から出来る実践

物流のコストダウンを試みましょう

今日の実践は物流のコストダウンの実践です。
現在の物流に関する業者を調べてどのような方法で発注しているかを調べて
コストダウンを試みましょう。


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