なぜ経営者一人の考え方が企業の盛衰を決めるのですか?

質問の内容と背景


この考え方は多くの経営者が言われていることでもありますが、
特に稲盛さんは経営者の考え方の重要性を強調されています。
企業の盛衰を決めるほど大事なのかについて納得できない人から出された質問です。
なぜたった一人の経営者の考え方で企業の盛衰が決まってしまうのでしょうか?

経営者の考え方がなぜ企業の盛衰を決めてしまうのか?

経営者の役割について

経営者は企業の責任者です。
会社に関して全ての責任を負うのが経営者ですから、
経営者の考え方で会社が経営されます。
つまり責任を負えるためにはその人が責任を負える考え方を示してそれに関係者が従うことで
責任を負える状態が作れるからです。

そのために経営者が担う役割は「方向を示して、決断して、責任を負うこと」
が経営者の役割です。

なぜ経営者一人の考え方で企業の盛衰が決まるか?

我々は企業経営に参加しており誰もがそれぞれの責任を負っており責任分担がなされているように思っていますが
法的には代表取締役だけが責任を負う立て付けになっています。
つまり通常は一人が全責任を負っているのです。
結果責任を負う人が責任を負えるためには「この考え方に従ってください」
という方向性を示してそれ故に責任が負える状態を作って運用するためにそう言えるのです。

展開内容

代表者の考え方で企業の盛衰が決まり、それを社員も認識して、共有事項になっていなければいけません
そのためには当然受け入れられる内容でなければいけません。
それはどのようなものである必要があるでしょうか?

A:だれが見ても「それは正しい」と思えること

B:誰もが幸せになれる考え方であればよい。















答え















答えはBです。
Aは考え方は人それぞれですので厳密に考えれば誰もが正しいと思える考え方はありません。
ですから全体最適に繋がりそのためにそこ考え方で行動すれば誰もが絆で結ばれ幸せになれる考え方を
示せば良いことになります。

今日から出来る実践

全員が幸せになれる考え方を取り出してみましょう

今日の実践はフィロソフィーの吟味です。
貴社のフィロソフィーを見回してみて何が全員を幸せに出来るかを再度検討して
体系を見直してみましょう。

幸せが最高の概念ですので大事です。
社員の幸せを思いフィロソフィーをじっくり吟味して見直しましょう!


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