経営者は何のために働くのか?

質問の内容と背景

この質問は稲盛さんが言われている経営者が働く意義を聴かれた問題です。
前回はどのように働くかという具体論を聴かれましたが、今回は意義であり目的を問われた問題です。


経営者が働く意義とは?

全従業員の物心両面の幸福のために働く

経営者は会社の責任者ですし、全従業員の物心両面の幸せのために働くのが正しいと
稲盛さんは言われています。
それは会社の存在意義も社員を幸せにするためと繋がっています。
それは京セラが多くの利益を出しながらも一心不乱に働いている事に対する他の経営者からの批判に対して
切り替えされた内容です。
自らの欲のためではなく社員を幸せにするために働くという大義名分です。

なぜ働くのか?

ここではそもそも論として経営者のみならず社員にも共通の問題として
働く意義を考えてみたいと思います。
これは働く事は社会参加であり自分の仕事の成果で社会貢献をしているので
自らの存在意義を果たせているのです。
経営者は全従業員が仕事を通して社会貢献出来る環境や具体的な仕事を作り出して
よりよく働けるようにお膳立てをする働きが重要です。
働く内容は異なりますが目的は社会貢献です。
働く事は単にお金を得て生活するためではありません。
立派な意義があるのです。

展開内容

社員の幸せと言うことはわかりましたが、それって結局なんでしょうか?

A:自分らしさで貢献出来る人間に育て上げること。

B:裕福にして上げるこt。















答え















答えはAです。
確かに裕福である事は幸せの一つですが、あくまで結果の一つです。
大事な事は幸せをつかめる能力を身につけさせてあげる事です。

今日から出来る実践

社員を幸せにしているかを反省して改善の方向を決めましょう

今日の実践は反省と改善です。
貴社では社員を幸せに出来ているかを反省して改善の方向性を検討しましょう。

社員の働く顔色を観察すれば幸せかどうかよくわかります。
じっくりと観察して各仕事で作り出している価値を振り返り幸せ度を実感して
改善の方向性を検討しましょう!


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