経営者は如何に働くべきでしょうか?

質問の内容と背景


この質問は稲盛さんの「働き方」という本で論じられている内容について
経営者はどうすべきだと言われているかを問われた問題です。
今回は経営者は如何に働くべきかについて稲盛さんが論じておられる内容をお伝えします。

経営者は如何に働くべきか?

強烈な願望を抱く

この説明は松下幸之助さんのエピソードを交えて話されています。
松下さんが行われていた「ダム式経営」に関して「どうすれば出来ますか?」
という質問に対して「思わなければ出来ません」という答えで開眼されました。
想いが全てに先んじるのです。そうすれば創意工夫しながら執念を持ってなんとかしますので
「想いは実現します」

全てのスタートが達成像を強烈に描くことなのです。

誰にも負けない努力をする

次に大事なのは「誰にも負けない努力をする」事です。
もうこれ以上は働けない。という状態になってはじめて、
神様はそこまで働いたことを認めて評価してくれるというのです。

実際経営者が社員のために「そこまでやるか?」という働きをしておれば
社員も認めてくれます。

いわばものにつかれたように一心不乱に働く事が大事なのです。

展開内容

願望については良いとして「誰にも負けない努力」は何について努力するかが
わからないということになりました。
社員の仕事を横取りしては元も子もありませんし、経営者が一心不乱に働くというのは
どのように働く事なのでしょうか?

A:組織の各部署の役割を果たせるように支援者として働く

B:組織のみならずそこで働いている社員全員が幸せを感じられる状態になるように奉仕者として働く















答え















答えはBです。
稲盛さんは「全従業員の物心両面の幸せ」
を追求されていますので、その状態が出来る様に組織全てに関して社員全員まで目配りしながら
その状態が具現化出来る様に働く事を目指されているのです。

今日から出来る実践

今日一日「誰にも負けない努力」をしてみましょう

今日の実践は誰にも負けない努力の実践です。
今日一日でも良いので、「これ以上働けない」という「質×量」
で一日を働いてみましょう。

一日でも出来ればそれは出来る可能性がありますので、まずは一日思い切って働いてみましょう!


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