従業員をパートナーにするにはどうしたらよいですか?

質問の内容と背景


稲盛さんが言われる企業統治の方法の第一番目は「従業員をパートナーにする」です。
パートナーは共同経営者を意味します。
サラリーマンを経営者意識にするにはどのようにしたら良いかを問われたのが今回の質問です。

従業員をパートナーにするには?

パートナーとは?

パートナーは共同経営者を意味します。
しかし会社の最高責任者である経営者とは責任範囲が当然異なりますので
どの範囲で考えたら良いかが今回の内容です。

京セラではアメーバ経営を行っていますが、ここでのパートナーとは
組織の最小単位である各アメーバの責任者をパートナーと呼んでいます。
平均10人程度の組織の責任者です。
そして目標を自ら立案して責任を持ってその目標を達成できる人をパートナーとしています。

一般には目標を立てても100%達成からはほど遠いことから100%達成する責任感を持っており
その責任を全うできる人をパートナーと呼んでいます。

どうすればパートナーが育つか?

パートナーを育てるには、パートナーとして接することが大事です。
心から能力を認め、頼りにして共同経営者として接する姿勢が大事です。
そのためにはただ心のあり方だけではなく、管理会計制度で確実に結果を出すことを具現化させることで
実質的なパートナーに育て上げることが出来ます。

展開内容

パートナーを育てるにはまず相手を信頼する必要があります。
どうすれば信頼できるのでしょうか?

A:ウソも100ぺん!そう思えてくるまで何度でも「信頼している」と心に問い直す。

B:人間とは何かを学び本当は能力は無限大である事を納得する。















答え















答えはBです。
確かにウソも100ペンは効果がありますがそれだけでは無理です。
人間を理解して信頼に足る存在である事を納得できればなんとかなります。
全ては自分が見たい世界を見ており、単なる思い込みに過ぎないことを心して経営に臨みましょう。

今日から出来る実践

人間研究を始めましょう

今日の実践は人間研究の第一歩を踏み出すことです。
なぜなら経営は人間学だと言われており、人間を知らなければ出来ません。
そのために徹底的に人間を知る必要があります。
そのための勉強を今日からはじめてみましょう。
そして人間通になり、心から社員を信頼できる人になりましょう!


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