経営になぜ闘魂が必要なのでしょうか?

質問の内容と背景

経営の原点12箇条の第8番目は「燃える闘魂」です。
ここでは「経営者は格闘家にも勝る闘争心が必要だ」といわれています。
前回の強い意志のみならず闘魂が必要だと言われる理由を問われた質問です。

なぜ強い意志のみならず「闘魂」が必要かを聞かれた問題です。


経営者にはなぜ闘魂が必要なのでしょうか?

どのような特に闘争心が必要なのか?

稲盛さんは経営者は会社と社員を守らなければいけないので
母親が子供を守るのと同じような闘争心が必要だと言われています。
命を賭けて会社と社員を守る責任感と気概が必要なのです。

強い意志と闘争心はどう違うのでしょうか?

強い意志は目標達成のために必要な意思ですが、
闘争心は会社や社員を守るための責任感です。
同じ責任感ではありますが、対象と内容が異なります。
いずれにせよ心のあり方が環境を作りますので、
意思に関する問題が経営を決めますので、分けて表現されているのだと思います。

展開内容

会社や社員を守るにはどうしたらよいかが話題になりました。
ただ闘争心が強いだけでは会社は守れないからです。
前提として何が出来た上で闘争心が必要なのでしょうか?

A:独自の素晴らしい会社を作ることで闘争心を賭けられる会社になる

B:なんとしても会社と社員を守る。と決意をしておれば周りが力を貸してくれて良い会社に自ずとなっていく















答え















答えはBです。
経営者のの力で良い会社を作るにこした事は無いですが、
そうとも言っておれません。
能力に欠けても成り行きで経営者にならざるを得ない方もおられます。
そのような方でも「なんとしても守る」という責任感と強い闘争心があれば
周りがそれを感じてくれて力を出してくれてだんだん良い会社になっていきます。
ですからこの項目は確実に必要なのです。

今日から出来る実践

コロナ危機に際してのあなたの闘争心を振り返ってみましょう

今日の実践はコロナ危機に際するあなたの心の反省です。
大変な状況に於いて「なんとしても会社と社員を守ろう」と思われたでしょうか?
それに際してどのような指示を出して会社と社員を守ろうとされたでしょうか?
またその効果はどうだったでしょうか?

今日はコロナ危機を振り返ってご自身の対応を反省してみましょう!


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