「売上を最大限に経費を最小限に」で注意することは何ですか?

質問の内容と背景


一般に売り上げ高と経費の関係は一定の比例関係にありますが
ここでは別個に捉えられています。売上は増やしても経費は減らせ
ということを言外に意図しています。
なぜそうするのか?
この原理を追求する際に注意すべき事は何かを問われた質問です。

売上最大・経費最少での注意点とは?

売上と経費との関係性を考える

一般には売上と経費は一定の方程式を想定して
売上が増えれば一定の割合で比例関係で増減すると考えられています。
しかし稲盛さんはそれを否定しました。
売上は増やしても経費は下げろといわれます。
両者を別個に考えて売上は最大限に増やす方策を講じて
経費は最小限にする方策をゼロベースで別個に考えるのです。
そうすることで財務体質が改善されます。

どのようにして実現するか?

計数管理はかけ声だけではうまくいきません。
管理会計制度が有効に機能してはじめてうまくいきます。
稲盛さんはアメーバ経営の管理会計システムで日々時間採算を意識しながら
社員全員で「売上最大・経費最少」を目指されました。
測定・評価可能な仕組みがあってはじめて計数管理は有効に機能します。

展開内容

計数管理をする事が大事だとなりましたが、
その際何に気をつけたら良いでしょうか?

A:目標を立てずに日々考えられる事をゼロベースで考えながら創意工夫で高みを目指す。

B:目標を立てて日々それをやりきるように全員で協力して目標管理を行う。















答え















答えはBです。
人間はどうしても安きに流れてしまいがちですので、
目標を立てて日々やりきることで目標必達を目指します。

今日から出来る実践

今日一日でやりきれる目標を立ててやりきってください

今日の実践は今日やりきる目標設定とやりきる実践です。
売上最大を目指して今日できることを上げるとともに、
経費最少を実現するためにコストダウンで今日やるべき事をリストップしてやりきりましょう。
大事な事は何があってもやりきることです。
それを習慣化して潜在意識がついてくるようになればしめたものです。
まずは最初の一歩が肝心です。
今日をやりきりましょう!


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